アフィリエイトで稼ぐ為に大事なポイントと最初は何をやれば 良いのか?
そんなアフィリエイトを始めるにあたって一番最初に取り組む事を推薦するのは、アドセンスです。
アドセンスといえば、クリック課金広告で、強いて言うとアクセスの集まるブログやサイトに広告を貼るというシンプルなビジネスモデルで どちらかといえば初心者向けです。
正確にいうと収入を増やすのは、めっちゃ大変なんですけど、初回の段階で、「あ!報酬が上がった!」みたいになれるのは、アドセンスの方が取り組み易いのです。
この理由は、順番に説明していきますが、アフィリエイトの練習としては、アドセンスを使うのが一番ちょうど良いと思います。
ネットビジネスは、モチベーションとの闘いです。
でも 諦めず追求すれば、100%誰でも稼げるようになるんです。
よく質問でも、「ネットビジネスって何から始めると良いですか?」みたいな質問が届く事が多いんですけど、やっぱり いつも言う事は、「じゃ、アドセンスでもやっておけば?」みたいなノリでいつも案内しています^^;

理由は、簡単・・・
少額ならクリックされれば金になるので モチベーションも保ちやすく、おまけにサイト作りの基礎を覚えられるからです。
ただ何にしても きっちり追求を続ける事が大切です。
ちょっとうまくいかないから、辞めたとか そういうのは駄目ですけどね。
ま、なぜアドセンスなのか?を説明していきます。
アフィリエイトで大事な2つの要素
主にアフィリエイトというものは、2つの要素が重要です。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
技術的な問題。
商品選定の問題
[/st-mybox]
アフィリエイトは、基本的には、この2つです。
サイト作りというのは技術的な問題が大半で作業速度も強いて言えばスポーツみたいなものです。
なので追求を続ければ何も問題ありません。
1日2000~3000文字の記事を10個ぐらい平気で更新できるようになれば 問題なく大なり小なり稼げるようになるものです。
もちろん、最初は時間が掛かるけど後は手の動きや環境の改善で追求すれば早くなります。
またテンプレートなども数多くあるんですけど、これもお金を出して使い方、カスタマイズを勉強し続ければ誰でも覚えられるような問題です。
なので これらは、実は数をこなしていれば、誰でも稼げるのです。
しかし…
アフィリエイトする商品の選定は、甘くありません。
アフィリエイトにおける商品選定
よくアフィリ=集客という事を言う人も多いし僕も集客の大事さは分かっています。
しかし商品を間違えると、アフィリエイトの場合、どれだけ集客できても売れないのです。
何が売れるか?です。
情報商材などの場合は、商品と成約率。
売れないものを紹介してアクセスを集めても売れません。
もちろん 売れる物を選定できたとしても人が集められなければ意味がありませんが、ただ、冒頭で伝えたように早くサイトを作れる技術とスキルがあれば、「数勝負」でも 売り上げを伸ばす事ができてしまうのです。
中には、文章力というものを重要とする人も居るのですが もちろんこれも正解です。
ただ、これも どれだけ頑張っても紹介する商品が悪ければ空回りするのです。
つまり、「これは売れるか売れない商品か」を見極める力が大事なのです。
「カネの匂いを嗅ぎつける力」という表現が正しいかもしれませんね。
ただ、アドセンスでは、この商品選定は関係が無い。
なぜなら、自動で広告が表示されるからです。
つまり、サイト作りにだけ必死になっていれば多少なりとも報酬に繋げられるのです。
たとえそれが数百円でも。
でも、数百円を稼げない人が100万円稼げる理由は、どこにもないので いわゆる通過点になるのです。
やっぱり反応が取れると少しでも嬉しいので、モチベーションも維持し易いのです。
でも これが、アフィリエイトの場合、技術面でも商品選定面でも頭打ちになると、どんどんモチベーションは低下して、「どうせ無理なんだ。」「特殊な人しか稼げないんだ」「ノウハウなんてインチキだ」みたいに 人間の心理で自分を正当化して何かの責任にしたくなるわけですよ^^
そして いつの間にか挑戦した事も、忘れているのです。
なので最初は、どうせならアドセンスから始めてみては?というところです。
というか そもそもアドセンスを取らなくても、広告無しでアクセスを集める程度でも良いんですけどね^^
結論から言うとサイト作りの基礎やパソコン、ネットの基礎をしっかり学んでタイピングぐらいは、早くできたりコンテンツ作りが早くできる事が何より大事です。
例えば1記事に1時間で書き上げる人と1記事に8時間かかる人が居るとします。
この差はすごく大きいんですよ。
1記事1時間で1日8記事。
1記事8時間で1日1記事。
1か月にすると210記事も差が開くんですよ。
こう見ると、技術面の大事さが分かると思います。
個人差が一番開く部分です。
でもこれは、足し算と引き算とか掛け算ができれば誰でも分かる問題です。
みんなすぐに集客の問題とかノウハウを求めるんだけど、「そんなペースで何やっても同じだよ」というのが 僕の意見です。
なので早く記事を書くとか 早く記事ネタを考えるとか、その辺をもっと追求する事が大事なんです。
では、今日はこの辺で。
亮でした。
