柴田です。
いつもアクセスありがとうございます^^
今日は、「ブログが書けない場合」の対処方法という事で記事を書いてみたいと思います。
ブログが書けない時の対処方法


「○○だからもうこの辺でいいか」
「○○だからもう書けないわ」
などと 自分で何か理由を作って辞めてしまう傾向が僕でもありますが そんな時にこそ、乗り切る((笑)
この繰り返しでブログ記事書きの忍耐力が付いてくるのです。
自分に甘えがでると とことん甘えるからです。
そんな時に僕が良く使う方法を紹介します。
1.ブログネタに困ったら 範囲を指定して検索する。
2.モデリングする。
頭で考えても出てこないものは出てこない。
実はこれに気付くのが僕の場合遅かったんです。
すぐに考える。
これが悪い癖で、考えても出てこないものは、出てこないのです。
なので書きたい事があれば ネタを探すのです。
頭の中にあるものよりも ネットの世界は、その何万倍もの情報があります。(そもそも一人の人間の頭の中の情報なんて極めて少ないです。)
なので検索すれば ほぼどんな情報でも出てくるんですよ。
そこで コピペやリライト なんて事は、せずに、自分の視点でそのネタを語るのです。
コピペやリライトは、オリジナル性が欠けるのでお勧めしません。
ブログやサイトの数というのは非常に多いです。
データーなどは、真似しても良いですし著作権とは関係ないのですが 大事な事は、
視点、意見、感想 これら3つです。
つまり 僕らは他人の記事を見るときに 上っ面を見ないです。
むしろ そんな事は、どうでも良いんですね^^;
大事な事は、書き手の視点。
そしてその視点に応用を利かせて新しいコンテンツを作ってしまうのです。
人によって価値観は異なるので、ここで価値観という部分の視点を少し変えてしまえば オリジナルになるんです。
同じネタを使ってね。
殆ど駄目な人の多くは、右から左で文章の移動程度のものですが ここでは、矛盾が出るんですよ。
殆どの人は書き手の存在を完全に忘れて書き手の価値観、書き手の視点を完全に無視しているんですね。
書く人の考えや経験。
書く人の価値観
これらがあってから 書く人がネタにしたもの が 重なりあって一つのコンテンツができるんですね。
本来は。
でも ここで真似をしようとする人って そのコンテンツしか見ないんですよ。
それを書き手と考えや経験、価値観も違う人間がそのまま真似した記事を量産して、読み手が反応するのか?という話なんですよ。(馬鹿でも分かる話でしょ?)
でも そして書いても書いても稼げないと言うんですよね((笑)
そういう人は、「ブログなんて稼げない」とか言い出すわけですよ 挙句の果てに。
本当に馬鹿じゃないかなと 思うこの頃です。
稼げない人って、わざわざ稼げる方法を知っても 都合よく解釈をして 故意に稼げない事ばかりやる事が特徴ですからね(笑)
で、具体的な方法ですけど、大事な事は ネタ、記事の主張を見る、そして、自分の考え、あるいはブログの趣旨に合わせるというだけです。
例えば、
「安倍首相のコロナウイルスの記者会見の感想」を書くとした場合、書き手が、
安部首相最高な人
安部首相嫌いな人
で 記事は大きく変わりますね。
そこで今回は、安部首相大好きな書き手が書いた記事をモデリングする場合と仮定しましょう。
仮に自分のブログがその中で、安倍首相に反対意見を持っているサイトの管理人であるなら そのままリライトしたら完全に世界観が崩れる事は、分かりますよね?
(当たり前だろと思う人も居るかもしれないけど 大半のコピペとかリライトする人は、マジこのレベルです。)
では、今度は、その最高と感じてる人の記事の視点を見ていくのです。
何について どう感じて、どのように賞賛しているのか?
これを見ていきながらポイントを拾って、自分の視点に変えていくのです。
結果として 今度は自分の「安倍首相の嫌いな人」という価値観なので賞賛記事から批判や否定の記事に変わりますが 真似るのは各ポイントという事になります。
どこをクローズしているか?などですね。
なので記事を真似ても同じ文章にもならないのです。
つまり コピペなんてもっての他という事が基本です。
しかし自分のサイトと「全く同じ」であったなら リライト程度でも通用するケースがある事は、言うまでもありません。
結局は、ここで大事な事は、いかにタイピングを早くなるか、作業を早く行えるかが肝です。
アフィリエイトは、これが全てなので、ノウハウよりも手を早く動かせないと、何を頑張っても無理ですよ^^
そもそも1000文字に1時間かかる人と20分の人とでは、同じ作業でも3倍の差が開きます。
記事ネタを考えるのに15分で決まる人と1時間かかる人とでは、4倍違います。
出来る人が、1日で行う作業を3日、4日掛かるんです。
つまり1か月で稼げますというようなノウハウが、あったとしても3倍とか4倍とかは、許容範囲で誤差が出ると思うべきです。
どうすれば早くなるかは、訓練と環境を徹底追及する事が大事です。
ではでは、今日はこの辺で。柴田でした。
