久しぶりに、
「わあ これめちゃ魅力的やん!!」と すごく欲しく感じました(笑)
傷やへこみに強いステンレス鋼で作られた鋭いエッジの外装
推定走行距離は800キロ以上
という事で、値段は公式サイトでは、よくわからないですが、ざっくり調べると…
サイバートラックの価格は400万前後?
最安のモデルで39900ドルから となっているので日本円にすれば400万ちょっとぐらい。
サイバートラックは、非常に頑丈な所もワイルドで良いですよね。
現在、最初のバージョンは2021年後半に生産が開始される予定みたいです。
まだ少し先の話になりますが めちゃくちゃ魅力を感じしました。


おそらく車というイメージから 掛け離れた形状や頑丈さ…だからだと思いますが(笑)
サイバートラックの内装もシンプル

ほとんどのインテリアと同様に、Cybertruckのインフォテインメントシステムの詳細は分からないみたいですが、ダッシュボードの中央に水平に取り付けられた17インチの大きなタッチスクリーンがあることは確定みたいです。
最近の車はベンツとかもそうですが、殆どがタッチパネル形式でスッキリしたデザインになりつつありますよね。
ここまで極限にシンプルだと かなりスッキリしていて良さそうです。
個人的にはテスラの魅力は自動運転という認識でしたが最近って色々と自動運転レベル3の車も出てきましたよね。

もともとテスラには自動運転機能があるけど国の法整備とかで認められてないのか知らないけど 他のメーカーが自動運転に取り掛かると、
「遅かれ早かれ抜かれる」
「あるいは独創的な路線で走り続ける」
この2つに1つだと思います。
ただ、何度か友人が乗っているのを見ると「テスラ良いよなー」と思いつつも手が出ないのは、充電ステーションとか、なかなか知らないジャンルで不安があるからです。
人間は知らない世界に入ろうとすると戸惑う という言葉の通り、先入観が走ってしまっているんだと思いますが…w
ただ会社の方針も非常に面白いです。
テスラ社の他の自動車メーカーとの違いと魅力
マスク氏はツイッターで「テスラは広告に費用を割きません。代わりにそのお金を、より良い商品を出すために使います。」と言っています。
この点も非常に大事ですね。
同時に自動運転技術に使われるコンピューターも、なぜか今まで設計した事もないようなテスラが世界で一番のチップを作成した…という点も事実ですがその背景には、元アップルの Pete Bannon 氏率いるスターチームを雇い入れています。
現時点まで使われてきたコンピューターよりも21倍パワフルになる一方で(処理能力が110フレーム/秒から2300フレーム/秒になります)、新しいチップはNvidiaの技術をベースにした旧来のものよりも20%安くなるとのことです。
イーロンマスクは、
「私達の強力で持続可能な武器は保有車両です。他の誰も私達のような車両群を持っていません。ニューラルネットワークは何十億マイルという自車の走行から得られたデータにより常にアップデート、改善されています。テスラは完全自動運転ハードウェアを備えた車両を、他の自動車メーカーすべて合わせたよりも100倍持っています。今の四半期終わりまでに、8台のカメラセットと超音波機能を備えた500,000台の車両を保有する事になります。そのうちのいくつかはまだハードウェアv2ベースになる予定ですが、それでもデータ収集能力はあります。
今から1年後、完全自動運転コンピューター、ハードウェアその他全てを搭載した100万台以上の車両を持つ事になります。これによりデータに関して非常に有利になります。これはグーグルが、多くの人が使用する事によって検索に関して大きなアドバンテージを得ている仕組みと同じです。グーグルはユーザーがクエリを入力し結果を見る事によって効果的にプログラミングされているのです。基本的に、各個人がネットワークに常にトレーニングを施している、という事になります。1マイル走る毎に、ハードウェアv2とそれ以降のハードウェアは自動的にトレーニングされるのです」
こう見ると、かなり自動運転分野では、リードしている印象を受けますね。
また他にも、
全てのテスラオーナーは自分の車をタクシー群に加えるか抜けるか、テスラネットワークと呼ばれるシステムを通じて選ぶ事ができ、その操作はテスラアプリをタップするだけのものになります。オーナーは自分の車を使わない時に利益を生む事ができ、テスラ社も25%~30%の手数料を取ることによって収益を得ます。テスラはこれにより非常に収益性が高い企業になるとも言ってるんです。
実にユニークで面白いし他の自動車メーカーという縛りからは、絶対に出てきそうにない発想ですよね。
僕も色々な車に乗ってきましたが、やっぱりこういったストーリーや歴史ってすごく面白いですよね。
ついつい欲しくなる。
見た目とか外観とかより、物(商品へのこだわり)を見ると ついつい惹かれてしまいます。
で、ここがポイントで、自分が何かに惹かれた時って めちゃ重要で、なぜ自分が魅力を感じたのかを分析すると だいたい「そのもの」よりも、「ストーリー」に惹かれる事が多いです。
俗にいうフィルターですよね。

常に僕らはフィルター越しに色々な物を見て判断しています。
人もそうですしブログの書き手のイメージもそうです。
同じものを見ても感じ方に個人差があるのは、まさにそれです。
このフィルターを大きく変えられるのは情報です。
一番分かり易く言うと
怪しいと思う時
これはホンモノだと思う時。
この感覚ですね。
あと衝動的に「欲しい」と思う時もそうですし 「トラウマ」の原理もその一つです。
「なぜそうなったのか」を自己分析すると殆どが「何らかの情報や経験」あるいはストーリーが関係しているんです。
これを分析すると、ブログで商品を紹介したりする時もめちゃくちゃうまくいくので参考にしてくださいw
自分の目的が明確なら 与える情報次第で、衝動的に何かを欲しくなったり嫌いにさせる事ができてしまうということです。
よくブログを書き続けても「ぜんぜん売り上げが伸びない」という相談も貰う事も多々あるので 次回の記事にでも書いてみたいと思います^^
最近のニュースで取り上げられた事件もありましたよね。
この事件は、まさに典型的な情報操作ですよね。

周りからすれば、「そこまで洗脳される事が信じられない!」と思うかもしれませんが、与える情報次第で ここまで悲惨な事件にまで発展するという事です。
(もちろん この赤堀とかいうおばさんも欠点を見抜いて狙いを定めていたのだと思いますが、こういう奴は生涯刑務所で過ごしてもらいたいものです。子供が可哀想すぎます…)

